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書写山ロープウェイについて

About Shoshazan Ropeway

ロープウェイ外観

書写山に初めてロープウェイが設置されたのは1958年のこと。
当初は30人乗りのゴンドラが運行していましたが、平成4年に大型化されました。2018年3月、開業60周年を機によりワイドに視界が広がる客車に生まれ変わりました。

書写山ロープウェイ詳細
複線交走式普通索道 えい索2本あたり支索1本
運行速度 1秒あたり5.0メートル
運行回数 1時間(繁忙時、ピストン運転)あたり12回
輸送能力 1時間(上り、下り共)あたり720人
乗車時間 3分50秒
全長 781メートル
高低差 211メートル
支柱 トラス型支柱1基(高さ25メートル)

書写山上展望デッキ『ミオロッソ書写』

ミオロッソ書写イメージ
ミオロッソ書写イメージ2

2022年3月に完成。「播磨平野を見下ろそう」という意味が込められている『ミオロッソ書写』の愛称は同年2月に公募で決定しました。
姫路市内の街並みや、瀬戸内や明石海峡大橋まで見渡すことのできる眺望をぜひご覧ください!
市民の方々とのイベントも実施しています。
書写山の広報も兼ねた様々なイベントを企画中です。

運行中の車内では、ガイドが観光案内を行っています。

のぼり便では、山上・圓教寺の参拝案内を、くだり便では、姫路市内の観光施設案内を主に四季折々のイベント等を交えて案内しています。
また、年々増加する外国からのお客様にも対応するため、英語による自動音声も併せて放送します

【注意】ご乗客の中に、外国からのお客様が乗車されたと判断した場合。

はね上げ式桟橋

はね上げ式桟橋の画像

日本で3基目の採用。ゴンドラはプラットホームの両側にぶつかることなく進入可能。 到着する際、自動的にプラットホームの両側から桟橋が降りゴンドラの揺れを素早く止めてお客様が安全に快適に乗降できる画期的な仕組みとなっています。

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